30年前の宝石箱
- 2013/01/30
- 00:09

冬休み中、日ごろやれなかったいろんなことをやりました。その一つ、30年前に作って20年前に蝶番が壊れたままになっていた宝石箱を修理しました。これは当時の彼女のために作ったもの、ティーパック詰め合わせの入っていた箱を利用しているところが貧乏くさい。あのころは貧乏くさい材料に贅沢に時間を使って、とにかく自分の作りたいアイディアを形にしていました。今回は新しい蝶番を買ってきて最新の技術で修理、それから...
アニメの動物の骨格による分類
- 2013/01/26
- 23:21

せっかく舞い降りた冬休み(=インフルエンザによる自宅療養)も明日でおしまいです。この休み中になんとか「上げ折り」と「下げ折り」のテクニック解説動画を作ろうと頑張っているのですが、出るのは没アイディアのゴミの山(本当に試作品の没作品がゴミ袋いっぱい)。 一体なにがうまくいかないんだろう、整理してみると結論は簡単です。雑念が多すぎる。 ということで雑念を整理してみました。すると以下のことが分か...
デザインフェスタのテントウムシ、2回目の制作
- 2013/01/24
- 23:14

冬休みが突然舞い降りた*のをいいことに、お片付けに専念する。お片付け中に出てきたのがこの紙、デザインフェスタのパンフレットの裏表紙である。以前にもこれを立体化して遊んだのだが、作品は絵の作者の益田由二さんに進呈したので手元にはない。そこで益田さんにおねがいして譲っていただいたのがこの裏表紙、いつか自分用に作ろうと思っていたところにこのチャンス、今を逃すと後がない。 *インフルエンザ検査が陽性に出たた...
1万ドルの冬休み
- 2013/01/23
- 23:11

冬の我が街の名物、雪燈篭にこしらえた外灯と雪だるま親子と新人の白うさぎ とくに疲れたわけでもない、仕事が嫌になったわけでもない、だけど4,5日休みを取ってリフレッシュできたらなあ、そんな空想をしたことはないだろうか。仕事がキャンセルになったとかで、突然休みが降ってくるとかそんな良いことはないだろうか。自分から休ませてくれなんて言い出せない、ここ10年まともに休暇もとってない...
恋するジラフ、他(川瀬大樹作)
- 2013/01/16
- 18:14

私の医院の廊下の真ん中に飾ってある絵、「恋するジラフ」、キリンさんの絵です。 この絵と出合ったのは去年5月のデザインフェスタでのことでした。出展者特権で朝の開場前の館内を回っていたら飛び込んでいたのがこの絵です。「なにこの絵が5万? 20万クラスだろうが」、最初の私の感想です。不思議な話ですが、私はモノの値段を当てるのが得意です。作品をみればその作品を作るのにかかった時...
スキーマニア垂涎のスキー天国
- 2013/01/13
- 00:43

山形は今日も雪です。雪はもうたくさん、周りの連中はそんなことばっかし言ってます。そのわりには私は楽しそう、先日はこんな絶好のシチュエーションが、 職場の裏口(職員玄関)を開けたところ、ドアを開けてパタンとスキーを倒す。スキー靴をはいてそのままスキーを履いてゲレンデに直行。ゲレンデは道路の向かい側、車に気を付けながら道路を横断するとそこはもうスキー場です。 町の防災センター横の多目的駐車場(お祭り...